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導入事例

【食堂のリニューアル】株式会社ワイエムジー 様
  • イベントホール
    窓辺のカウンター席。大きな窓からは東海道新幹線が眺められる。
  • 打ち合わせ室
    山本社長お気に入りのハイカウンター
  • セミナールーム
    ランチミーティングを行うというファミレス席
  • 周りを気にせずWeb面談ができる席も完備
    • イベントホール
    • 打ち合わせ室
    • セミナールーム
概要
『お客様プロフィール』
  • 会社名   株式会社ワイエムジー
  • 業種    産業用ロボットの製造・販売
  • 事業内容  オートローダー装置、ロボットシステム装置自動化装置設計製作・販売
  • 所在地   愛知県豊橋市雲谷町上ノ山234
  • 従業員数  35名
  • URL    https://kk-ymg.co.jp/


『導入内容』
  • 導入商品  レイアウトデザイン・什器
  • 導入時期  2024年3月
お話を伺った相手
代表取締役 山本祐一郎 様
背景
30年近く使用してきた食堂で什器にも老朽化を感じており、どうせ変えるなら『従業員フィット』なやりたいことができる会社を体感してもらいたい、という社長の想いを体現しています。本件の前にも同敷地内にある機械の常設展示ブース「キャリアパーク」の休憩所をミカワリコピーでお手伝いさせていただいたこともあり、そのつながりで今回もご相談いただきました。レイアウトのイメージを固めるために、ITOKI滋賀工場やミカワリコピーのライブオフィスにもお越しいただき、社長の思い描くイメージに近づけていきました。
課題
食堂としての機能しか果たしておらず、席は固定され、黙食の文化が根付いていました。朝礼などの定例会議にも利用はしていましたが、座席の向きが固定されており、”聴く姿勢”ではありませんでした。このような課題をルールではなく、仕組みで解決したいという想いから 
 ①人が集まってコミュニケーションが取りやすい空間・過ごしやすい空間とし、食事以外のシーンでも活用したい
 ②毎週土曜に近所の小・中学生向けに開いている、プログラミング教室の集客拡大を狙いたい
この2つの観点から改装を目指していきました。
効果
固定化していた席が解消されて、コミュニケーションが取りやすくなり、食事以外のシーンでも活用されるようになりました。より雰囲気を柔らかくするために「LOVOT(らぼっと)」を社長自ら販売元にコンタクトを取って導入、『YMON(わいえもん)』と命名。これによって社員同士の会話のきっかけを作りやすい工夫も成されています。

山本社長のお気に入りポイントは「入口入ってすぐにあるハイカウンター。外観からは想像しにくく、カフェのような雰囲気を演出している」とのことです。

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